こんにちは、ぴすけです。
私事ではありますが、2年ほど前から移り住んでいる今の賃貸では、未だに揚げ物をしたことがありません。
理由としては、油の処理もめんどくさいし、油臭いの嫌だし、ゴキブリでたらブチ殺すまで寝れないし…。
実際に僕と同じようなお悩みを持っている方もいるのではないでしょうか?
そんなこともあって、我が家ではポテトフライや鶏のから揚げなど、大好物の揚げ物を一切調理していない!! ( ̄^ ̄)
そんな小さな悩みも、ようやく解決の糸口を掴みました o(・ω・)o💨
Amazonでいろいろ物色していたところ、評価も高くお手頃な価格のエアフライヤー(ノンフライヤー)を見つけました。
エアフライヤーと言えば「フィリップス」が有名だと思いますが、何年も前からずっと欲しかったのですが20,000円~30,000円となかなか高額で、貧乏人の僕には手が出ませんでした。
そんなわけで、増税前という悪条件にも背中を押され、Innskyのエアフライヤーを購入しました。
※9月末に7,690円で購入
今回は、購入したエアフライヤーを紹介したいと思います。
調理できる種類が豊富
エアフライヤーといえば、ポテトフライや鶏のから揚げなどの調理に使用するイメージがありました。
実際には、ハンバーグやスペアリブなどの肉料理、ししゃものグリルやさんまの竜田揚げなどの魚料理、またブラウニーやアップルパイなどのお菓子作りなど、その用途は以外にも幅広くて正直ビックリ。
50種類の料理の作り方を掲載しているレシピが商品と一緒に入っているので、エアフライヤー初心者にも安心です。
エアフライヤーのおすすめは?
エアフライヤーの魅力は、食材に含まれる油分と水分を利用して調理をするということ。
油を使わないので料理がとてもヘルシーに仕上がります。
油の摂取量を気にしている女性や、メタボなどで揚げ物を禁止されている男性でも、エアフライヤーで調理した揚げ物であれば、好きなだけ食べられるのではないかと思います。
タッチパネルになっていて、操作はとても簡単。
取り外しができる容器は丸洗いができ、庫内は拭くだけなのでとても簡単に清掃ができます。
実際にポテトを調理してみた
とりあえず初使用ということで、トップバリューの冷凍ポテトを試しに調理してみました。
容器の中に冷凍ポテトをそのままブチ込みます。
後はレシピ通りに設定し、調理開始ボタンを押すだけ。
※細い冷凍ポテト300gの場合、200℃で約18分です
運転中は少し音が気になりますがまあ問題ないでしょう。
※エドはるみの決めの時に発せられる、「コォー」というような音がずっとしてます。(本当に)
↑調理途中
調理中に一度容器を取り外し、軽くフリフリして再度機械に戻します。
※調理するものによっては調理中に容器を振ることで、ムラを軽減させる手間が必要です
↓完成したポテトがコチラ
ちゃんと揚がっている感じです♪
食べてみた感じ、確かに油で揚げたポテトの方がおいしいかなとも思いますが、エアフライヤーで調理したポテトでも全然問題ないと思いました。
軽く塩を振っておいしく頂きました。
↑当たり前なのですが、油を使用してないのでキッチンペーパーの汚れ具合もこんな感じです
これから食べたいときにいつでもポテトが食べられると思うと、緩んだ口が締まりません(* ̄ー ̄)
まとめ
油を使用せずに調理ができるエアフライヤー。
家で揚げ物をしない僕にとっては、今後期待のできるアイテムでした。
ネットでの購入でしたが、ちゃんと1年半の保証が付いていて安心です。
今後レシピをいろいろ試してみたいと思います。