こんにちは、ぴすけです。
三河地区で8店舗ほどある人気の二郎系らーめん店「麺屋しずる」を紹介します。
今回はしずるの幸田店へ行って来ました。
お店の詳細
[外観]
蒲郡市から岡崎市へと抜ける大きな通り沿いにある幸田店は、周りに飲食店が少なく、大きな看板が目に入りやすい。
駐車場も大きく外観もきれいなので、たまたま通ったという方でも利用しやすい印象。
[店内]
入ってすぐ右手に券売機。
お客さんの多い時間帯は店の外まで列ができてしまいます。
広い店内の客席は、31席あるメインのカウンターが店の奥まで延びていて、厨房が丸見えなので解放感があります。
店の奥には4人用のテーブル席が2卓あるので、ファミリーでの利用もできます。
しずるのおすすめメニュー
しずるでは「二郎系らーめん」と「まぜそば」が人気で、特にまぜそばはお店の名物となっています。
今回は名物のまぜそば(普通サイズ)を注文しました。
しずる名物まぜそば
[まぜそば(¥910-)]
さすがは二郎系もでも言いましょうか、具材たっぶりで麺が見えません(^_^;)
もやしが主役の野菜と白菜キムチ、分厚いチャーシューが2枚とメンマ、真ん中に卵黄が乗っかったまぜそばです。
もちろんにんにくも投入して頂きました。
出てきた丼を見て「どうやって食べたらいいの?」と思う方でも大丈夫。
[食べ方指南書]
客席にはまぜそばの食べ方指南書があるので、まぜそばの食べ方がイマイチわからない方でも問題ありません。
とりあえず混ぜるということなので、ワシャワシャと混ぜていきます。
まぜそばなのでスープは少なめ。
スープというよりは凝縮されたタレといった感じで、混ぜれば混ぜるほど良い感じに全体に絡む絶妙な量です。
味はピリ辛で、唐辛子とキムチの辛味、さらにキムチの酸味とコショウがうまくマッチしていて、辛味のバランスが良くおいしいです。
今回は夜間の仕事があったので、にんにくの量を少なめにしてもらったのですが、通常の量にすることでよりパンチが出てよりおいしくなると感じました。
普通サイズで大満足、お腹いっぱいになりました。
[極太麺]
二郎系らーめんといえばガッツリの極太麺。
しずるの麺は、やはりスープに絡みやすい太麺でした。
しっかりスープが絡んだ太麺は弾力が強く、モチモチしていて食べごたえがあります。
[チャーシュー]
分厚くカットされた肉厚のチャーシュー。
標準で2枚入っているのでかなりボリューミー。
味付けがわりと薄味で、弾力はあるもののちゃんとほぐれて柔らかい。
とにかく食べごたえがハンパないです(;´д`)
まとめ
麺屋しずるのまぜそばは、太麺、肉厚チャーシューと食べごたえ抜群です。
麺屋しずるのらーめんの量は一般的なのらーめん店の1.5倍の量が通常サイズということなので、ボリュームがありお腹いっぱいになります。
まぜそばに関してはキムチの酸味でさっぱり、…とはいかないまでも、こってり感が少なく食べられるので、ガッツリ系とはいえ女性の方にもおすすめです。
人気のあるらーめん店なので食事の時間帯は結構混みますが、朝から夜まで通しで営業しているので、僕のように落ち着いて食事をしたいという方は混む時間を避けて利用することができるのも良いですね。
店舗案内
三河地区に8店舗あります。
幸田店以外の店舗の詳細は、ホームページで確認してください。
ごちそうさまでした。