こんにちは、ぴすけです。
京都の清水寺は道中の坂に建ち並ぶお店を見ながら歩くのって楽しいですよね。
しかしながら清水寺に近づくにつれ人混みがひどいので、僕は清水寺の正門にはなるべく近づかないようにしています。
ということで、僕は清水方面に行った際には、のんびり町並みを楽しめる二寧坂(二年坂)をよく散策しています。
[八坂の塔]※お店の前からの風景
今回は二寧坂の途中、法観寺付近の八坂の塔が見える場所にある新しいお店であろう「かすてらぼーるのお店」を紹介したいと思います。
参道唯一のかすてらぼーる店
[かすてらぼーるのお店]
上品さとかわいさを合わせ持つ外観に足がとまります。
散策途中にたまたま見つけたお店なのですが、連れ人がどうしても食べたいと言うので立ち寄りました。
かすてらぼーる1本で商売しているところにお店のこだわりを感じます。
もちろんかすてらぼーるはお店の中で焼き上げているので、基本焼きたてのものを購入することができます。
[試食]
試食もあるので、味を確かめてから購入できるのも親切です (о´∀`о)
試食用のかすてらぼーるを頂いたのですが、少し冷めていたかすてらぼーるでも全然おいしかった。
散策中ということもあり、歩きながら食べれるかなと購入。
カウンターにある木のショーケースもまた上品な雰囲気を漂わせています。
かすてらぼーるは、一袋14個入りで540円。
まあまあいい値がしますが、縁日などで販売しているかすてらぼーると同じぐらいかな。
[かすてらぼーる]
一口サイズのかすてらぼーるは食べやすく、外側は硬めで内側は硬ふわ。
甘すぎないやさしい味付けと食感のバランスが良いので、どんどん食べたくなっちゃいます。
また購入してすぐにぶちまけてしまったのですが、カスタードクリームの入った容器も付いてきます。
かすてらぼーるをそのまま食べるも良し、カスタードクリームを付けて食べても良し。
ここのかすてらぼーるはそのままでもすごくおいしいですよー。
そこらの屋台で販売しているかすてらぼーるとは、まったくもってモノが違います。
冷めてしまってからもおいしいですわー ( ´∀`)
また包装袋にはちゃんと密閉チャックがついているので、1度に全部食べる必要がないのも嬉しい仕様ではないでしょうか。
まとめ
食べ歩きで有名(?)な京都の錦市場では、現在食べ歩きが禁止されています。
特に人混みで食べ歩きをされるとあまりいい気がしないという人も多いのではないかと思います。
他人の服を汚してしまいそうな食べ物やごみの問題など、嫌な人は気になりますよね。
とりあえずここのかすてらぼーるであれば、汚れなどは気にならないですし、食べたいときに食べたい分だけ食べれるのでとても良いと思いました。
※もちろんおいしいですしね
行かれた際にはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
八坂の塔がきれいに見える坂道の途中にありますよ。
※ちなみに店名がわかりません… ( ´△`)