こんにちは、ぴすけです。
僕も子供の頃によく食べた定番チョコレートのチロルチョコ。
昔から愛され続けているチロルチョコに、愛知県発祥の有名珈琲店「コメダ珈琲店」とコラボレーションした新商品「シロノワール」が新発売となりました。
実際に食べてみて美味しかったので紹介します。
コメダ珈琲店人気スイーツ「シロノワール」
コメダ珈琲店のシロノワールといえば、温かいサクふわのデニッシュパンにソフトクリームを乗せ、シロップをかけた人気スイーツ。
パンの温度が絶妙で、ソフトクリームをゆっくり溶かしながらそれぞれが交わって、バランスの良い甘さとなります。
シロノワールをチロルチョコで再現
シロノワールがどのように再現されているのか気になります。
まず表面の茶色はデニッシュ風味のチョコレート。
…チョコがデニッシュ風味って。
発想がすごいなぁ。
チョコの中はというと、下の白い部分はソフトクリーム風味のチョコレートとなり、中間層にはフィアンティーヌとメープルが入っています。
チョコをひと噛みすると、メープルがはじけて溢れだします。
うん、美味しい。
これシロノワールやわ(*´∀`)
残念ながら温度はどうしようもありませんが、デニッシュチョコ、ソフトクリームチョコ、メープルによってあのシロノワールがちゃんと再現されているように思います。
まとめ
あくまでチロルチョコということで、シロノワールの味を再現するのはもちろん、お菓子要素も必要となってきます。
そこで中間層に入っている薄くて香ばしいフィアンティーヌは食感が良く、食べる人を楽しませてくれます。
シロノワールをスイーツとして食べるのであればコメダ珈琲店で食べる方が美味しいのは当然ですが、お家でシロノワールの味が手軽に楽しめるチロルチョコでした♪
コンビニでも販売していますので、手軽に入手できますよ。
1袋7個入り:130円(税別)
ちなみに
4月15日(月)から「チロルご当地めぐり」シリーズとして、日本全国の有名ブランド4社とチロルチョコがコラボレーションしています。
今回のシロノワールはその1つとなります。
コラボしているのは岩手県の銘菓「かもめの玉子」、広島県の銘菓「もみじ饅頭」、佐賀県のアイス「ブラックモンブラン」、そして今回紹介した愛知県発祥のコメダ珈琲店の人気メニュー「シロノワール」となります。
他3種のチョコもぜひ食べてみたいです。