豊橋市にある製菓店「夢菓房童庵」さんでは、おまんじゅうやようかんなど、主に和菓子の製造、販売を行っています。
[夢菓房童庵本店]
紅白まんじゅうなどお祝い事や手土産なんかにも使い勝手がよく、夏にはわらび餅やイチゴの果肉を使用したかき氷なども販売しています。
そして今回童庵のホームページで発見した2種類の生クリームどら焼きは、見た瞬間に食べてみたくなったので購入してしまいました。
冷凍で販売されていて、食べる前に常温で2時間、もしくは冷蔵で4時間解凍すると食べごろになるそうです。
童庵の生クリームどら焼きは、「もっちりのどら焼き生地にふわふわの生クリームを挟んでいる」とのこと。
[生クリームどら焼き(2種)]
「宇治抹茶」と「豊橋紅茶」の2種類の味があり、それぞれ生クリーム部分が超ボリューミーです(>_<)
※それぞれ1個300円(税別)
どら焼きの中にはそれぞれ底部分につぶあんが敷かれていて、「絶対おいしいやつやーん」と期待が膨らみます♪(*´∀`)
こんな感じのスイーツ、たしか京都にもありましたよね⁉
食べたいと思っていたんです、同じかどうかわかりませんが…。
[中の様子]
どら焼き生地は薄いのにしっとりもっちりしていて、生クリームは確かにふわふわです。
宇治抹茶は抹茶の苦味はなく、豊橋紅茶も紅茶の味がしっかりしていて、どちらの生クリームも特に甘すぎることはないので、とても食べやすくて美味しいです。
しかし…、しかしです。
何だこの食感は!?
全部が生クリームかと思いきや、抹茶なら抹茶風味?、紅茶なら紅茶風味?のマシュマロ(っぽい)がサンドされています。
※赤い部分がマシュマロ(っぽい)
完全なる保護色。
包丁を入れている時に刃の進みが悪いなぁ思たんですよ。
厚みのあるマシュマロが入っていて、生クリームがガッツリ入っているわけではなかった。
生クリームのみだと重くてくどいのかもしれないですが、マシュマロをサンドすることで食感も軽くなって食べやすいという印象があります。
ふーむ…、しかしながら個人的にはかなりがっかりである(´・ω・`)
商品として味は本当に美味しかったのですが、見た目が生クリーム満開だったので、口の中がすでに大量の生クリームを欲する仕様になっていました。
そこへきてのこの隠れマシュマロ。
あと、私マシュマロがあまり好きではないんですね…(^_^;)
あの甘さと食感がどうも好きになれないんですよー。
ということでがっかりはしたものの、ほとんどの女性は絶対好きな食べ物として確定ではないでしょうか(^_^)
あー、普通のどら焼きが食べたくなってきた…(´-ω-`)
生クリームどら焼き、ごじぞうざまでじだっΨ( ̄∇ ̄)Ψ
夢菓房童庵
愛知県豊橋市大通り2丁目150-1
0532-55-1682
0120-55-1682
営業時間:8:30 ~ 18:30