poor Pure

完全なる雑記ブログ ~日常で思ったことや感じたこと、お店や商品の紹介などを適当に書いていきます

姪っ子と甥っ子がかまってくれなくなった件

 

こんにちは、ぴすけです。

 

題名どおりなんですが、姪っ子と甥っ子がかまってくれないのでとても寂しい…という、大変しょうもない記事です。

 

兄貴夫婦の子供たち

兄貴夫婦の子供たちなのですが、僕には今年14才の姪っ子と12才の甥っ子がいます。

 

今に始まったことではありませんが、2人がまだ小さかった頃は、僕が大型連休などで実家に帰省すると飛びついて来てくれましたが、今では全然寄ってきてくれません。

 

…悲しい限りです(´・ω・`)

 

何でこんな風になっちゃったかなぁと…。

 

普通に考えれば2人とも恥じらいが出たり、友達が増えたりと、大人になった証拠なので本来喜ばしいことなんですよね。

 

…でも叔父さんはとっても寂しいっ!!(;つД`)

 

ということで、現在に至るまでの要因を自分なりに考えてみました。

 

現在実家は2世帯

実家は兄貴夫婦と両親が一緒に住んでいる2世帯住宅。

兄貴夫婦が生活し始めた頃はそれほど思わなかったのですが、姪っ子や甥っ子が誕生し、兄貴夫婦の家族としての生活が確立していくに連れ、僕自身実家に居場所がなくなったように感じます。

 

2世帯で同じ建物ではありますが、両親は1階、兄貴夫婦は2階が生活拠点となっています。

子供達が高学年になった頃から、ゲームなどの遊びを覚えたこともあり、普段あまり1階に下りてこなくなったのも原因かもしれませんね。

 

まあでも実家に住んでいるというだけでも会う機会は多いんですが…。

 

たくさん遊んであげたかなぁ…

僕の場合大学卒業後すぐに今の会社に就職し、その1ヶ月後に地方へ飛ばされることとなります。

 

時々しか帰省できないので、帰省すれば友達に会うという構図ができていました。

そういうもんですよね?(^_^;)

 

2人が小さい内はまだ僕も若かったので、それほどガッツリと遊んであげていなかったかなぁ…。

僕も普段から会えなくなった友達と遊びたかったですし。

 

それに子供ってキリがないでしょ?

ずっと相手をしていると疲労感がハンパないんですよ(-_-;)

よっぽどのことがない限り、逃げるように遊びに行きましたね。

 

それでも結構遊んであげた気もするのですが、足りてなかったのかもしれないです…。

 

習い事が多過ぎですよ

何の影響かは不明ですが、2人とも習い事が多かったのです。

 

お習字、水泳、ピアノ、ミニバスと、2人とも小学3年生あたりから毎日のように習い事に行ってました。

 

以前ブログで記事にしていますが、僕は病に倒れて1年半ほど会社を休職していました。

 

その頃は病院に通うため、実家に帰省することが多く、滞在日数も長かったりしたのですが、平日学校から帰ってきてもすぐ習い事で、日中は2人ともほとんど家に居なかったですね。

 

習い事のない日は週1ぐらいだったように思います。

 

いろいろと買ってあらげれなかった

帰省頻度が少ないので、2人ともたまにしか会わないし、会ったときくらい欲しいものがあれば買ってあげたいと思うんですよ。

 

しかしさすがは兄貴夫婦、しっかりしつけされていらっしゃる(゜゜)

子供達に「あれ欲しいー」とか言われたことがないんですよ。

 

僕の両親も、いつも一緒に居るにも関わらず、ほとんどおねだりをされたことがないらしい。

 

兄貴夫婦のしつけがしっかりなされていて、お金の掛かることに関しては自己完結しているんでしょうね。

だからあまり一緒に買い物する機会も少なかったです。

 

そんな家庭なので、こちらから子供たちに何かを与えるのもしつけに悪いのかなと思ってしまうので、ほとんど何かを買ってあげた覚えがないですね。

 

僕の両親も思っていたそうですが、やはり孫とか姪っ子、甥っ子とかにおねだりされるのって嬉しいですよね。

だって喜ぶ顔が見たいですもん。

だからおねだりされないというのは正直張り合いがないです。

 

兄貴夫婦のしつけであれば干渉するわけにはいかないですからね。

 

イジリ方が下手だったかも

子供の行動にツッコミを入れたり、言動をイジったりすることってあると思うんですが、どこかで失敗してたかなぁとも思うんです。

 

大人の中では笑いになっている場合でも、意外と子供にとっては不快に思うこととかあると思うんですよね。

 

まあでもそれほど子供はあまり気にしてないとは思いますが…。

 

結論!!

子供たちがかまってくれなくなったのはいろいろな要因があったとは思います。

しかし、結局のところ最終的にはやはり子供たちの「成長」の証なのではないですかね。

 

別に嫌われている訳ではないと思うので、大人であるこちらがもっと気さくに接してあげられれば良いのですが、これがなかなか難しいんです。

 

それに年頃の子供たちからうっとうしがられちゃうと嫌だし…(-_-;)

 

まあでも、たとえかまってくれなくても、兄貴夫婦の子供たちとはいえ僕にとっては大切な家族だと勝手に思ってます。

2人は大事な宝物なのです。

 

もし2人が今後歩み寄ってくれることがあれば全力で応えようと思います。

 

あーっ!! それでもやっぱり寂しいっ!!(;つД`)

欲しいものあったら買ってやるぞー!! (…価格は要相談)

 

 

ありがとうございました。